笑う門には福来たる

おじさんの四次元ポケット

メルカリで文庫本4冊をクリックポストで一回で送る方法

メルカリで文庫本を出品 文庫本出品の準備 ①本の掃除 ②配送方法を調べる ③出品の組み合わせを決める ④写真撮影 ⑤出品の文言作成 文庫本4冊の梱包 クリックポストのやり方 こちらの記事もおすすめ メルカリで文庫本を出品 僕は読書が大好きでして、読書量もか…

本屋大賞3位の作品を一覧にしてみました。

本屋大賞のノミネート作品 1位と2位を制覇したら 本屋大賞の受賞作品一覧(3位のみ) 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 こちらの記事もおすすめ 本屋大賞の…

本屋大賞2位の作品を一覧で紹介。2004年から現在まで。

本屋大賞1位を読破 2位への好奇心 本屋大賞の受賞作品一覧(2位のみ) 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 こちらの記事もおすすめ 本屋大賞1位を読破 本屋大…

『風が強く吹いている』を読んで箱根駅伝が見たくなった。

三浦しをん『風が強く吹いている』 一番面白い陸上小説 箱根駅伝を生で見たくなった 箱根駅伝予選会の観戦 映画やアニメも気になります こちらの記事もおすすめ 三浦しをん『風が強く吹いている』 三浦しをんさんの『風が強く吹いている』は、箱根駅伝を舞台…

『天地明察』を読んで、渋川春海の生涯にグッときた話。

冲方丁『天地明察』 渋川春海と日本の改暦 カレンダーの見方が変わる 『天地明察』は映画化も 冲方丁さんの小説 こちらの記事もおすすめ 冲方丁『天地明察』 冲方丁さんの『天地明察』を読みました。 僕が冲方丁さんの作品を読ませて頂いたのは、これが初め…

佐藤多佳子『一瞬の風になれ』を読んで、走りたくなった。

佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 『一瞬の風になれ』の感想 全力で走ってみたくなった 佐藤多佳子さんの小説 こちらの記事もおすすめ 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 僕は佐藤多佳子さんと言う作家さんを、失礼ながらこれまで知りませんでした。ですので当然、…

『君の膵臓をたべたい』の小説を読んで泣きました。

住野よる『君の膵臓をたべたい』 桜良が魅力的過ぎて 実写映画とアニメと漫画も 住野よるさんの他作品 こちらの記事もおすすめ 住野よる『君の膵臓をたべたい』 住野よるさん著の『君の膵臓をたべたい』を読みました。 けっこうインパクトのあるタイトルだっ…

小説『ジェノサイド』を夢中になって読んでしまった。

高野和明『ジェノサイド』 抜群のエンターテインメント性とリアリティ 『ジェノサイド』と都市伝説や宇宙人 高野和明さんの新作に期待 こちらの記事もおすすめ 高野和明『ジェノサイド』 高野和明さん著の『ジェノサイド』を読みました。 まずその率直な感想…

本屋大賞1位の一覧。受賞作を2021年から順番に紹介。

本屋大賞の受賞作を全部制覇したい 本屋大賞の見やすい一覧が欲しい 本屋大賞の受賞作品一覧(1位のみ) 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 こちらの記事も…

「教団X」が凄くて、中村文則の作品を読み漁りました。

中村文則さんを「教団X」で知る 「教団X」とはどんな小説? 「教団X」の何が凄かったのか 中村文則さんの小説を読み漁る こちらの記事もおすすめ 中村文則さんを「教団X」で知る 僕はこれまで恥ずかしながら、中村文則(なかむらふみのり)さんという作家さ…

「夜は短し歩けよ乙女」がぶっ飛んでいて強烈に面白い。

森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」に出会う 先輩と黒髪の乙女の恋 舞台は京都 2017年に映画化 森見登美彦さんへの興味 こちらの記事もおすすめ 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」に出会う 森見登美彦さん作の「夜は短し歩けよ乙女」という小説を読みました。…

百田尚樹「風の中のマリア」でスズメバチが好きになった

百田尚樹が好きだ オオスズメバチの物語 オオスズメバチが好きになる 「風の中のマリア」のすすめ こちらの記事もおすすめ 百田尚樹が好きだ 僕は百田尚樹さんが大好きです。 いや、ちょっと誤解があるかもしれませんので言い直しますと、僕は百田尚樹さんの…

戦争孤児の真実を描いた「浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち」

石井光太の勧め 石井光太「浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち」 戦争孤児について知る 「浮浪児1945―戦争が生んだ子供たち」の勧め こちらの記事もおすすめ 石井光太の勧め 僕は石井光太さんの本が大好きです。石井さんが書いたものを全て読んでる、というわ…

沢木耕太郎「テロルの決算」で描かれた浅沼稲次郎の暗殺

久しぶりの沢木耕太郎 沢木耕太郎「テロルの決算」とは 「テロルの決算」の感想 こちらの記事もおすすめ 久しぶりの沢木耕太郎 僕は沢木耕太郎という作家さんが好きです。 とは言え、たくさん出ている沢木耕太郎作品の中で、僕が読んだことがあるのはほんの…

石井光太「蛍の森」を読み、ハンセン病を知る。

石井光太さんとの出会い 「蛍の森」を読みハンセン病を知る ハンセン病について 石井光太のすすめ こちらの記事もおすすめ 石井光太さんとの出会い 石井光太(いしいこうた)さんと言う作家さんがいます。 僕はこの方が書いた本がとても好きで、文庫になって…

ピース又吉の「火花」を読みました。又吉直樹は凄い!

又吉直樹の「火花」 「火花」の感想 神谷の痛々しさが素晴らしい 二作目の「劇場」も早く読みたい こちらの記事もおすすめ 又吉直樹の「火花」 お笑い芸人、ピースの又吉直樹さんが書いた「火花」。 めちゃめちゃ話題にもなりましたし、誰もが知っている本か…

「村上海賊の娘」が超面白かった件。おじさんの感想。

「村上海賊の娘」は文庫で全4巻 「村上海賊の娘」の感想 「村上海賊の娘」と「花の慶次」 村上海賊の聖地巡礼がしたい こちらの記事もおすすめ 「村上海賊の娘」は文庫で全4巻 「村上海賊の娘」は第11回本屋大賞を受賞した小説で、話題にもなった作品ですの…

西村賢太がクソ面白い!芥川賞作家のぶっ飛んだ私小説。

西村賢太との出会い そして西村賢太にハマる 西村賢太の勧め こちらの記事もおすすめ 西村賢太との出会い 見出しに「西村賢太との出会い」と書いてありますが、西村賢太さん本人との出会いではありません。 念のために。笑 正確には「西村賢太さんの本との出…