笑う門には福来たる

おじさんの四次元ポケット

鼻毛の処理できてますか?鼻毛カッターのすすめ。


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鼻毛の持つ破壊力

若い頃は、鼻毛なんてあまり気にしたこともありませんでした。

出ていた可能性も否定はできませんが、自分で気付くこともなく、特に指摘されることもなく。

しかしながら、そうですね…30代くらいからでしょうか。

いつの間にか、鼻毛が気になるようになっていたんですよ。

鏡を見ますと、黒いやつが鼻から顔を出しているのに気付いたり、時には嫁に指摘されたり。

やっぱり鼻毛が出てると、それだけで滑稽じゃないですか。笑

どんなに美人だろうがイケメンだろうが、「鼻毛が出ている」と言う、そんなとっても小さなことではありますが、それだけで全て台無しになる気がするんです。笑

自分が面と向かって会話をしている相手に鼻毛が出ていたら、やっぱりどうしても見ちゃうんですよね。笑

意識がそちらに行ってしまうんです。笑

しかも鼻毛が出ている状態で、真面目な話なんてされた日には、全然話が頭に入って来ません。真剣に話してるからこそ、かえってそのギャップが大きくなってしまって…笑。

鼻毛なんて、抜いてしまえばほんとにちっぽけな存在です。人間の大きな体から言いますと、もう微生物に近いような、落ちたら見つけられないくらい小さいです。

それなのに、それがたった一本鼻から顔を出しているだけで、その破壊力はもう、恐ろしいものがあります。笑

 

鼻毛の処理にハサミを使う

相手の鼻毛が気になる僕ですので、当然それは自分にも言えることです。

鼻毛が出ていたら、話す相手にも同じように滑稽さをアピールすることになりますからね。笑

僕は意図的に鼻毛を出すと言う境地にはまだ達することができませんので。笑

ですのでやはりいつの頃からか、出掛ける前には鏡で鼻毛が出ていないかチェックするように。

そして鼻毛が出ていた際には、ハサミで切っていたんですよ。

日常的に使っていたで。

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しかし、ハサミで鼻毛を切るのって、意外と難しいんです。

皮膚を切ってしまうのではないかと言う恐怖もあります。

実際に鼻毛ではなく穴の中を少し切ってしまい、出血してしまったこともあります。笑

そんなことがありつつも、いつも決まったハサミを使って鼻毛を切っていますと…

いつの間にか、嫁がそのハサミを避けるようになったんです。笑

我が家にはもう一本ハサミがありまして、そちらは普段あまり使っていなかったはずなのですが、気が付くと嫁はそちらをメインに使ってるんです。笑

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どうやら僕がメインだったハサミを「鼻毛用」にしているのを知り、なんとなく避けているような気配…。

おもいきってそれを嫁にぶつけてみますと「だってそれ、鼻毛切ってるでしょ?」とストレートな返答。笑

じゃあ嫁は鼻毛をどうしているのかと問いますと、なんと抜いているそうです。これまで嫁の鼻毛について聞くこともありませんでしたので、ちょっと新鮮ではあったんですけどね。笑

そんな経緯もあり、いつの間にか我が家でメインで使っていたハサミは「鼻毛用」と言う役目を与えられ、もう一本のサブだったハサミが、何かと日常的に活躍するようになりました。

 

鼻毛カッターとの出会い

ハサミで鼻毛を切ると言う生活を続けていた僕ですが、ある日それもあっけなく終わりを告げることに。

嫁と何気なく立ち寄った吉祥寺のドンキホーテで、「鼻毛カッター」なるものが目に飛び込んできたんです。

それまで鼻毛カッターと言う存在を知らなかった僕です。

そんなものがあるとは!

値段も千円未満と手が出やすく、これはもう買ってみようと言うことになり、迷わず購入。

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さっそく自宅に帰り使ってみます。

そう言う時に限って、特に鼻毛は出てないんですけどね。笑

とは言え、これから顔を出しそうな鼻毛予備群は確認できますので、そいつらを鼻毛カッターで刈り取ってやろうと。

で、スイッチを入れ恐る恐る鼻の穴に入れてみますと…

なんとびっくり。

こんなにも簡単に鼻毛を処理することができるではないですか!!

今までやりづらいハサミで切っていたのがアホみたいです。笑

その後は鼻毛カッターをフル活用。

気付けばいつの間にか嫁もこれを使っていました。笑

 

鼻毛カッターのすすめ

鼻毛を切るのにはとっても便利な鼻毛カッター

簡単に鼻毛を切ることができますので、鼻毛事故を防ぐためには有効なアイテムです。

しかしただ、一点注意せねばいかんのは、ついつい鼻毛を切り過ぎてしまうと言う点です。

鼻毛と言うのは本来必要だから生えているものですよね。

鼻の穴から有害なものが入らぬようにガードしてくれている、大切な毛なんです。

鼻毛カッターを穴の奥の方まで入れてしまうと、ついつい鼻毛を切り過ぎてしまって、本来の鼻毛たちの役目である、体を守ると言う大切なものを奪ってしまうことになり兼ねません。

やはりそれは避けたいです。

ですので使い方としては、鼻の穴の入り口、顔を出しそうな毛を刈ることに留め、奥までカッターを入れないことが大切ではないかと。

鼻毛はとても大切なものですので、それを守りつつ、エチケットも守れる範囲で使うのがベストだと思います。

僕が使っているのは安いものですので、これまでに一度壊れてしまい、現在は二代目の鼻毛カッターです。やはり安いものですと壊れやすい部分はあるかとは思うのですが、じゅうぶんその役目は賄えるかと。

こちら、僕が現在使っている鼻毛カッターです。かなり安いです。

 

他にも少し高いものもあります。高いと言っても2千円くらいですが。

 

僕はまだ高いものを使ったことがありませんので、残念ながら比較はできませんが…。

一つ明らかに言えることは、鼻毛を切ることに関しては「ハサミよりは断然簡単」と言う点かと思います。笑

鼻毛カットに是非使ってみてください。おすすめです。

 

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