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ヴァージニア・ウルフって誰?30秒でわかるざっくり解説。


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本日のDoodle(Googleのトップロゴ)で紹介されているのは、「ヴァージニア・ウルフ」という人物です。

ヴァージニア・ウルフとは何をした人なのか?ざっくり解説させていただきます。

 

ヴァージニア・ウルフってどんな人?

ヴァージニア・ウルフイギリスの小説家・評論家です。今日1月25日は彼女の誕生日で、生誕136周年となります。

1882年にロンドンにて生まれ、1942年に入水自殺により、59歳で亡くなっています。

ウルフは13歳のときに母親を亡くし、それをきっかけに精神を病むようになります。以降も彼女の人生は、神経衰弱と闘いながらの日々でした。

彼女が処女作『船出』を刊行したのは1915年です。以降数々の作品を発表し、第一次世界大戦、第二次世界大戦という両大戦が起こった時代の中で、ロンドン文学界の中心的な人物となります。イギリスの芸術家や学者からなる「ブルームズベリー・グループ」の中心的存在でもありました。

代表作は『ダロウェイ夫人』『灯台へ』『オーランドー』『』などです。

「女性が小説を書こうとするなら、お金と自分だけの部屋を持たなければならない」という有名な一節のある『自分だけの部屋』という評論でも知られています。

入水自殺の際に、最愛の夫へと残した遺書は「世界でもっとも美しい遺書」と言われています。

 

ヴァージニア・ウルフの画像

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(画像出典:independent.co.uk)

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(画像出典:numerocinqmagazine.com)

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(画像出典:en.wikipedia.org)

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(画像出典:wildriverreview.com)

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(画像出典:ja.wikipedia.org)

 

ヴァージニア・ウルフの代表作

『ダロウェイ夫人』

 

『灯台へ』

 

『オーランドー』

 

『波』

 

『自分だけの部屋』

 

終わりに

今回のDoodle(Googleのトップロゴ)にて初めてヴァージニア・ウルフさんという作家さんを知りました。

そして、とても興味が湧きました。彼女の書いたものを読んでみたくなりました。

代表作である『ダロウェイ夫人』と『オーランドー』は映画化もされているとのことですので、そちらも見てみたいです。

僕はこの記事を書くにあたり、ヴァージニア・ウルフさんの写真を検索しましたところ、そのほとんどが横顔なんですよ。正面からというものがほとんどありません。特に若い頃の写真は横顔しかないです。

それが気になって色々と検索していましたら、どうやらウルフさんはご自分の顔にコンプレックスがあったとのことで、それで正面からの写真がないようです。とても美人さんだと思うんですけどね。

彼女は59歳のときに躁うつ病がひどくなり、自宅近くの川で入水自殺を遂げます。3月28日に自殺し、4月18日まで遺体が発見されなかったそうです。

思春期から精神を病んで苦しんでいたことや、入水自殺のことを考えると、その人生は壮絶だったんだろうなって。僕は彼女についてほとんど知りませんが、胸が詰まる想いがします。

彼女が夫に宛てた遺書は「世界でもっとも美しい遺書」と言われているそうですので、その遺書をWikipediaより引用させて頂き、締めたいと思います。

最愛のあなた

また自分の頭がおかしくなっていくのが分かります。私たちはあのひどい時期をもう二度と乗り切ることはできないでしょう。それに今度は治りそうもありません。声が聞こえるようになって集中できないのです。だから最善と思うことをします。あなたは私をこれ以上ないほど幸せにしてくれました。あなたは誰にも代えがたい人でした。二人の人間が私達ほど幸せになれることはないでしょう。この恐ろしい病気が始まるまでは。もう戦うことができません。私はあなたの人生を犠牲にしています。私がいなければあなたは自分の仕事ができるのですから。あなたはできるはずです。もうこの文章さえきちんと書けません。読むこともできない。言っておきたいのは、私の人生の幸せはすべてあなたのおかげだったということです。あなたは私に対してとても忍耐強く、信じられないほどよくして下さいました。他の人たちも分かっています。もし誰かが私を救ったとしたら、それはあなたでした。私にはもう何も残っていませんが、あなたの優しさだけは今も確信しています。これ以上あなたの人生を無駄にするわけにはいかないのです。今までの私たち以上に幸せな二人は他にはありません。 V

 

以上、本日はイギリスの小説家ヴァージニア・ウルフさんについてでした。


(記事トップ画像出典:ja.wikipedia.org)

 

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