耳毛が出ていた!
昨日、鼻毛についての記事を書きました。
こちらです。
30代になった頃から鼻毛の存在が気になり始め、まめに切るようになりました。
その後、鼻毛カッターなるものと出会い、定期的に鼻毛のお手入れをしています。
清潔感は大事ですので、鼻毛の処理もちゃんとしていますし、もうこれでぬかりはない!と思っていたある日…。
嫁に突然「耳毛出てるよ」と言われたんですよ。
耳毛?
マジで?
耳から毛?
すぐさま鏡で確認しますと、確かに耳の穴の入口辺りから、けっこうな本数の毛が出ているではありませんか…。
しかも、中にはそこそこ成長したやつなんかもいて、きっと見る人が見たら発見されてしまうレベルです。
こりゃいかん。
それまで、耳毛と言う存在を僕は考えたことすらありませんでした。
しかも、まさか自分に耳毛が出ているだなんて、夢にも思いません。
もちろん記憶をたどりますと、「耳毛」と言うものが出ている人には出会ったことがあるような気がします。もしかしたらテレビとか漫画とかで、そんなキャラクターを見たと言うだけかもしれませんが…。
なんとなく、お爺ちゃんが両耳から派手に毛を出している様子を漫画か何かで見た覚えも。
しかし、まさかそれが自分の身に降りかかるだなんて思っていませんからね。
鼻毛に関しては念入りにチェックしていたので安心していましたが、まさか耳から刺客が現れるとは。
その日から、鼻毛に加えて、新たに「耳毛」と言うものにも気を配らなければならない生活が始まりました。
耳毛の処理は難しい
たぶん嫁に指摘されなかったら、僕は一生自分の耳毛に気付かないままだった可能性も高いです。
もしかしたらそのまま一生を終えるかもしれません。笑
そんなことになったら、目敏い人に出会ったら、「あ、この人耳毛出てる」と思われ、陰で笑われるのが落ちです。僕が逆の立場だったらそうしますので。笑
「みみげ」なんてあだ名まで付けられかねません。笑
実際僕は、耳毛の発覚後には、嫁から「みみげ」と呼ばれておりました…苦。
悔しかったので、嫁もたまに髭が生えていることがありましたので、「ひげ」と呼び返してやりましたが。笑
「みみげ」vs「ひげ」の戦いです。笑
いや、そんなことを言っている場合ではなく、とりあえず体の主も気付かぬままに成長してしまった、この耳毛たちをまずどうにかしなければいけません。
そこで僕はハサミを手に取り、鏡に向かって耳毛たちを切ってやろうとしたのですが…
これがなかなか難しい!!
下手をすると耳を傷つけてしまいかねないくらい、難しいんですよ。
僕が不器用だから、と言う点も否定はできませんが…。
自分不器用ですから。
と言うことで、嫁にハサミで切ってもらうことに。笑
40代のおっさんが、嫁に耳毛を切ってもらうと言う、なんとも言えない絵にはなります。
嫁がいなかったら俺は一体どうしていたんだろうと、耳毛のまま生きていたんだろうかと、そんなことも考えてしまいました。
それからと言うもの、耳毛に気付くと嫁にハサミで切ってもらうと言う生活に。
そもそも耳毛と言うものは、意外と鏡では自分で発見しづらく、嫁にチェックしてもらうことも多いです。
そんなある日、ようやく発見したんです。
耳毛の処理に簡単な方法があることを。
耳毛カッターの代用品
定期的に耳毛を嫁にハサミで切ってもらうのが日課になったある日。
嫁がハサミを捨て、おもむろに洗面所にあった鼻毛カッターを持って来たんです。
で、何も言わずに電源を入れ、それを使い僕の耳毛を剃り始めます。
「できた」
と、あっと言う間に耳毛の処理が完了した様子。
ちまちまハサミで切っているのがアホらしくなったようで、ふと思いついたようです。
使ったのは、昨日このブログでも紹介したこちらの鼻毛カッターです。
なんと。
鼻毛カッターで耳毛の処理も簡単にできるとは!!
なぜ今まで気付かなかったんだろうと…。
そして、鼻毛カッターを使用すると、嫁の手を煩わせずとも、自分でできてしまうことも発覚。
万能なんですよ、こいつは。
この日から、僕の耳毛処理には、この鼻毛カッターが活躍することとなりました。
後日、耳毛カッターなるものが果たして存在するのか?と思いネットで検索してみますと…
検索で出てくるのは、やはり鼻毛カッターなんですよね。鼻毛カッターは耳毛にも通常使えるものらしいんです。
耳毛専門ってのもあるにはあるみたいですが、基本的には「エチケットカッター」と言う名称で、鼻毛にも耳毛にも使えると謳っている感じですね。
僕が使っているのはこれです。たぶん一番安いやつです。
他にも、ちょっと高めにはなりますが、耳毛も切りやすそうなものなんかもありました。完全に見た目で判断してますが…笑。
皆さんも、試しに鏡で自分の耳をよ~く見てみてください。穴の入口あたりです。
若いうちはないかもしれませんが、いつの間にか耳毛が顔を出していることも。
陰で「みみげ」とあだ名を付けられないよう、気を付けましょう。笑
以上今日は、耳毛の処理に関して書いてみました。